ＷＳＣ版ＦＦ１　レベルアップの法則　攻撃回数編

攻撃回数が増える仕組みを書いておきます。

攻撃回数が上がるかどうかは実は「めいちゅう」の値が重要な意味を持っています。

　

各職業のめいちゅうの初期値は以下のとおりです。

戦士	モンク	シーフ	赤魔術師	白魔術師	黒魔術師
１０	５	５	７	５	５

　

各職業でレベルが上がったときに上がるめいちゅうの値は以下の通りです（常に一定です）

戦士	モンク	シーフ	赤魔術師	白魔術師	黒魔術師
３	３	２	２	１	１

　

で、ここからが本題ですが・・・・

攻撃回数はめいちゅう３２ごとに１回づつ増えていきます。（めいちゅう÷３２＋１＝攻撃回数（端数切捨て））

つまり、めいちゅうの値（武器を装備して増えた分も含む）が、

３２で２回、６４で３回、９６で４回、１２８で５回、１６０で６回、１９２で７回、２２４で８回ということになります。

（めいちゅうの最大値が２５５のため９回にはならない？）

モンクが素手の時はこれが２倍になります。

　

解りましたか？

つまり、攻撃力が低い武器でもめいちゅう率が高ければ攻撃回数が増え、結果として強くなる可能性もある。ということです

この法則を覚えておいて装備を変更する時に注意しましょう。

また、セーバー（きょじんのこて）を使うとめいちゅうが１０アップします。

これによっても攻撃回数は増えるので、そのあたりもよく考えて使いましょう。

　

　　戻る