FF1の比較 大きな変更

 

ここではファミコン版とワンダースワンカラー版のファイナルファンタジー1の違いを書いておきます。

特に大きく変わったところを書いておきます。

 

 

グラフィックが大幅パワーアップ!

当然のことですがファミコン版とは絵が違います。

しかもただ絵が違うだけではなく、オープニングや途中のイベントでは新たにアニメーションが追加され、

魔法などもアニメーションになっています。

見た目がかなり変わっていますね。

 

画面のレイアウトが大幅変更

サブ画面や戦闘画面のレイアウトが大幅に変更されています。

 

イベントシーンの追加

上にも書きましたが物語の所々でアニメーションのイベントシーンが追加されています。

それに伴い人の台詞なども変更されています。

 

コンフィグで設定できる項目がある

ファミコン版との変更点をコンフィグで設定可能になっているものがあります。

攻撃の対象がいなくなっていた時に自動的に変更する「オートターゲット」

町や洞窟の中でBボタンを押すことでダッシュできる「Bボタンダッシュ」

戦闘中にレイズ、アレイズ、ストナ、きんのはりが使えるようになる「バトルほじょ」

戦闘中にキー操作の説明が出る「バトルキーヘルプ」

以上の4つがON、OFFが設定できるようになっています。(FC版は全てOFFの状態)

また、カーソル位置の記憶をさせるようにしたり、ウィンドウの色を変えたりできます。

メッセージの表示速度もコンフィグで設定することが出来ます。(FC版はタイトル画面で変えました)

さらには、WSCのYボタン4つを、アイテム、魔法、装備、ステータス、隊列、中断、コンフィグ、メニュー、に

それぞれ割り当て、ショートカットキーとして使用することが出来ます。

 

複数のデータをセーブすることができる

WSC版ではセーブデータを8個作ることが出来ます。(FC版は1個のみでした)

また、メニューを開ける状態であればその中の「ちゅうだん」を選択することにより

いつでもセーブすることが出来ます。

ただし、この「ちゅうだん」のデータは1度再開すると消去されてしまいます。

 

アイテムの持ち方が違う

FC版では武器、防具はそれぞれ4個づつしか持つことが出来ず、装備品を道具として使う時も

自分の持っているものしか使用できませんでした。

WSC版では自分が装備しているもの以外は全て共有で、装備品を道具として使う時も

装備しているもの以外は、その共有リストから選択して使用できるようになっています。

また、アイテムが「だいじなもの」とそれ以外に分かれています。

 

魔法を忘れることが出来る

WSC版では1度覚えた魔法を忘れることが出来ます。

 

 


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